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蒼山幸子
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夏の南極
Lyricist:蒼山幸子 Composer:蒼山幸子
ぼんやり眺めた窓の外は 午後の人たちで 色づいてる
こんなに眩しい全てがなぜ 他人事のように 今遠く思えるの
あの人の冷たさが まだ胸を凍てつかして まるでここだけが 真夏の南極みたいで 頬杖をついたまま 心を待ちぼうけてたら 氷も溶けてしまいました
いつかは平気になる日が来る 時は容赦無く そしてやさしい
でもまだ どこにも行けないまま 青空の中の 思い出を辿らせて Find more lyrics at ※ Mojim.com
あの人の寂しさが また胸をかき乱して 散ったあともまだ 消えない花火のようで 風のない坂道で 呟いたさようならは 陽射しに溶けてしまいました
何も気付かないように 負けないように 見送ってきた日々が愛しいわ
あの人の冷たさが まだ胸を凍てつかして まるでここだけが真夏の南極みたいで あの日から帰らない 心を待ちぼうけてたら 氷も溶けてしまいました
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