- Lyrics
- Album list
果歩
-
残春、向暑のなかで
Lyricist:果歩 Composer:果歩
桜が綺麗だ、あいにくの雨だけど ビニール傘がキラキラ光って 悪くないなって思っていた 少し寒いし、履きたかった靴ではないけれど 最悪だね と笑いあえるしさ 悪くないなって思っていたんだ あたし このにおいを知っている
きみと歌った 東京都市計画道路幹線街路環状第7号線 光を見つめた背中、少しの憂鬱 歌ったね 残春、向暑のなかで 夢をなぞった唇は 最果てにドライブへ行こうマイウェイ 東京都市計画道路幹線街路環状第7号線 あたしの永遠になってしまえば、いい、いいのに、ね
住み慣れた街、歩き慣れた道、 見慣れた景色、色褪せたこころ きみと居るのが不思議でさ、 すべてがもう奇跡みたい Find more lyrics at ※ Mojim.com 忘れていた記憶がそっと、 あたしの頬を触ってもきみを見たい いまのあたしできみを見たいのさ
大人になっても 東京都市計画道路幹線街路環状第7号線 光を見つめた背中、少しの憂鬱 忘れないよ 残春、向暑のなかで 夢をなぞった唇は 最果てにドライブへ行こうマイウェイ 東京都市計画道路幹線街路環状第7号線 あたしの永遠になってしまえば、いい、いいのに、ね
あたしこのにおいを知っている 小さく揺れてるシルエット あたしこのにおいを知っている 眩く揺れてる記憶のシルエット 何か変わっても 街が変わっても 夢が変わっても 恋が終わっても きみと歌った きみの永遠に、なってしまえばいい
-
|