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小暮伝衛門
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縁
Lyricist:小暮伝衛門 Composer:小暮伝衛門
雪が降る度に蘇る感慨(おもい) 口を開け空を呑みこんだ過日(あのひ)
遠い昔の雅びなる芸術(ぶたい)に起った想いよ 遍ねく夢の緒(いとぐち)は 外連(けれん)に秘めた真実
異国の丘で街の灯が めぐる情けをくすぐる
弔いの朝に飾る誉など あさましき人のまやかしよ 滅んだ国の勲章
Find more lyrics at ※ Mojim.com 「生きているうちに見せてよ あなたの心の宝物」
男と女の歌などいらない それよりも 舞いちる縁は金では買えない物語
ここで死んでもかけらさえ 知らせは届かないほど遥か
過ぎゆく縁は二度とは観れない物語 今夜も雪はただ 溶けることを知らぬままに降り続く いつかはあなたにも 私の言葉が見えるだろう
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