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風
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あとがき
Lyricist:大久保一久 Composer:大久保一久
夕陽が線路に向かって沈む頃 疲れた足取り 急がせていたのは 君のあたたかな言葉を 知っていたからだろう
許しあえた心が崩れた部屋に 残されてたのは 小さな合鍵ひとつ………
テーブルクロスに薄く残る染みは Find more lyrics at ※ Mojim.com 二人で暮らした 僕への忘れ物 時がゆけば慣れてしまう それに気づいていれば……
それは過ぎた二人の終わりに書いた 'あとがき'にも似て 淋しくなるだけ 今も振り返ればあの頃は 僕のうしろで 暮らしていたのさ君は……
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