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GRANRODEO
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冷めゆく熱
Lyricist:KISHOW Composer:e-ZUKA
ありのままの世界を 憂う手の冷たさは 苦笑いの温もりと 秤にかけて整った
君が笑い僕に触れ 明日を知らず止めた指 青空に見た祈りと 覆い隠すような願いと
帰る場所など既に失くしているのはもう 知ってるんだって いつも何度繰り返しただろう 掴んだと思えた 確信も泡か骨かのように消えてった 痛みを覚えた
戸惑いつつ降る雨を 見る君の目に戸惑う どんな言葉や涙も 当てにならない未来さ
掴む腕 残る傷 噛み締めた肩の味 Find more lyrics at ※ Mojim.com 死ぬまで慈しむだけ 生きながら爛れるだけ
嘘と誠の是非を分かって それがどうしたんだと悟って そうさいたって 当たり前の事だろう 水がただ流れ落ちるように 何も情緒抱いちゃいないさ 目を閉じるよ
帰る場所など既に失くしているのは もう知ってるんだって いつも何度繰り返しただろう 掴んだと思えた 確信も泡か骨かのように消えて
偶然を重ね巡り逢って 必然のように去っていった そうさいたって 当たり前の事だろう 雑念と戯れるようになって 受け入れた恍惚の美談が 僕を汚すよ 痛みは忘れた
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