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鳥羽一郎
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おやじ船
作詞:星野哲郎 作曲:船村徹 編曲:丸山雅仁
いつも波止場で 見送(みおく)った 親父の船は 白い船 さきがけ丸と 幟(のぼり)に書いた その名のように いつだって 浜一番の 大漁を 競っていたよ 憧(あこが)れだった
漁を終わって 戾る日の 親父の船は 錆(さ)びだらけ 荒波超えた 誇(ほこ)りにあふれ 荷揚(にあ)げの声も 勇(いさ)ましく トロ箱(ばこ)かつぐ おふくろの 喜ぶ顏が まだ目にうかぶ
子供ごころに 好きだった 親父の船は もう居ない 番屋に殘る ゴム手袋(てぶくろ)と 握手(あくしゅ)をしては 話すのさ 親父のあとは おれが継ぐ 待ち遠(ど)おしいぜ 門出(かどで)の朝が
- 感謝 William 提供歌詞
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